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システムアップデート2021

更新。 拡張。 あなたのメインフレームを、システムアップデート2021でリフレッシュしましょう!

システムアップデート2021カバー・イメージ

システムアップデート2021は、80種類のネットランナーのカードを、Null Signal Gamesによる最新ルール書式とデザイン、オリジナルアートで彩った再録セットです。 システムゲートウェイをプレイしたあと、このゲームにさらにのめり込みたいと考える誰にとっても完璧な、フォローアップ製品として設計されています。

要点

  • 発売日:2021年3月28日(オリジナル英語版)
  • 収録物:82枚の再録カード(うち10枚はIDカード。ランナーが6枚、コーポが4枚)
  • カード総量:226枚のプレイ可能なカードと、補助キット
  • セットシンボル:回転する矢印の中に「21」の文字
  • NetrunnerDBでのセット表記: su21

システムアップデート2021を手に入れよう

アップデートの準備はできましたか? システムアップデート2021は、私達のオンデマンド印刷販売・パートナーのいずれからでも購入できます。 さらに、セット全体をPDF形式でダウンロードして、自由にプレイしただくことも可能です。


どのショップを利用するかでお悩みですか? Null Signal Gamesの用意したPurchease Guide(リンク先は英語)をご覧ください。


The MakePlayingCards Standard quality is slightly thinner than classic FFG cards. Shipping is generally more affordable than DriveThruCards for customers outside the United States. For more details, see our Purchase Guide.

The MakePlayingCards Premium quality is slightly thicker than classic FFG cards. Shipping is generally more affordable than DriveThruCards for customers outside the United States. For more details, see our Purchase Guide.

Pay what you’d like and print on your own printer! This file contains full-color art of card faces, with no bleed or card backs. Cut them out with scissors and put them in sleeves!

After downloading the files, if you’d like to say thanks, you can donate to Null Signal Games either via PayPal or our Patreon.

ローテーション

リリースによって、 システムアップデート2021はただちにスタンダード・フォーマットとエターナル・フォーマット、さらにはNull Signal Gamesの新フォーマット「スタートアップ」で使用可能となります。競技レベル・イベントには、2週間の猶予が発生します。 システムアップデート2021のリリースによってスタンダード・フォーマットにローテーションが生じます。 『名誉と利潤』そして SanSan CycleSystem Core 2019、さらに Salveged Memoriesは、スタンダードで使用不可となります。

スタンダードで使用可能なカードの詳細は、Supported Formatsのページをごらんください。

システムアップデート2021のよくある質問

いいえ。 これは導入のためのセットではありません。 新規にネットランナーを始める場合、導入セットであるシステムゲートウェイから始めましょう。

すでにシステムゲートウェイをお持ちか、ネットランナーの遊び方をご存知なら、システムアップデート2021の再録カードがあなたのカードプールを広げます。

いいえ。システムアップデート2021にはNull Signal Gamesによるカード枠、シンボル、ルールテキスト、そして完全新規イラストの、ネットランナーの再録カードを収録しました。

Null Signal Gamesはゲームのルールを保持、継続することを目的としており、そのための一貫性とわかりやすさを念頭においています。 システムアップデート2021のルール変更によって、おなじみの記述に新たな用語が導入されました。

Major ChangesRules team’s explanatory articleをご参照いただくか(いずれもリンク先は英語)、またはシステムアップデート2021・リリースノートの公開をお待ち下さい。

システムアップデート2021では、それぞれの大派閥について、ランナーには2枚ずつ、コーポには1枚ずつのID再録を行いました。したがって、合計で10枚となります。

もちろんです! システムアップデート2021がスタンダードやスタートアップの各フォーマットで使用可能であるかぎり、該当するカードのすべての版がそのフォーマットで使用可能です。

そのカードの最新版は、Null Signal Gamesが責任を持ってリリースしています。 システムアップデート2021に再録されている旧版カードを使用する場合でも、最新テキストが記述されているものとして扱ってください。

多くの場合では、カードの文章に変更があっても、機能までは変わっていません。旧版と再録で比較しても、機能面ではほとんど、あるいはまったく変わっていないものが大半となります。

ネットランナーのようなゲームでは、ルールテキストに独自の文法を用いることがあります。ゲームのルールを充分に記述するためには、時おり、本来の文法からかけ離れる必要があるのです。

システムゲートウェイシステムアップデート2021の開発にあたり、私たちは数値の修整を表現する「持つ」と「有する」を非推奨とし、代わって「される」を用いることにしました。 仮に修整がマイナスなら「ーNを持つ」「ーNを有する」はややこしいものとなります。数がNになるのでしょうか、それともNだけ引くのでしょうか? 「される」を用いて、この問題を回避します。

はい。 現在のトレースは、太字などの装飾を用いない形式となっています。 さらには、ダッシュ(-)についても削除しました。

これは意図的な変更です。 「トレース[X]」という指示は、Null Signal Gamesのカード(たとえば《ウィンチェスター》)を含め、伝統的に太字で表現されていました。 ですが、コストやサブタイプを示すものではなく、トレースは単なるカードテキストです。これは、太字で表現するには適切ではないと私たちは判断しました。 私たちは、テキスト枠の中身について、切り替えは最低限に行っていきたいと思います。 さらには、キーワードを太字にするという前例を作りたくなかったのです。

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